2013-09-11

野郎のフルネームなんか覚えてられるか・・・メールアドレスの話

今回はメールアドレスのお話です。

といっても@マークの右側、つまりドメイン名の決め方ではありません。ドメイン名については、前回のエントリで書きました。

@マークの左側

今回はメールアドレスの@マークの左側について思うところを書いていきます。
ちなみに@マークより左側のことを「ローカル部」というそうです。

日の出ソフトでは、メールアドレスを
(姓のローマ字).(名のローマ字)@hinodesoft.com
というルールで決めています。

姓名の区切りが「.」(ドット)なのは、使う記号を最低限にしたかったくらいで、特に深い意味はありません。

べつに「-」(ハイフン)でも「_」(アンダーバー)でもよいと思います。アンダーバーは打ち方がわからない人がいるかもしれません。

姓の名の並び順は、英語っぽく
(名のローマ字).(姓のローマ字)@hinodesoft.com
でもいいのですが、それだと不便に感じたことがあるので、姓.名の並びにしました。

順序は「姓.名」主義

というのは、日本人だと「姓」で呼び合いますよね。相手の名前を「姓」で覚えているといいますか。女性の名前ならすぐに覚えるんですが、野郎の「名」なんて知るかよといいますか。。。。失礼しました。

で、メールを出そうとしてメールアドレスを数文字入力すると、最近のメールソフトはその入力した数文字で始まるメールアドレスを候補として表示してくれます。
アドレス帳や、アドレス帳に登録されていなくても過去メールの中から、瞬時に探し出してくれます。私なんか非常に便利に使っています。

たとえば、私「田中」宛にメールを出そうとして、「英和」が思い出せなくても「tanaka...」と入力すれば「tanaka.hidekazuⓐhinodesoft.com」が候補に出てくれるので便利ですよね。
これが逆だと、私のフルネームで覚えている方でないと、アドレス帳を見たり、過去メールを探さないといけません。ちょっとしたことですが、手間は手間です。

せっかくそういう機能があって、私以外にも便利に使っている人もいるだろうから、その機能を有効に使えるように「姓.名」にしたのです。

同姓問題…田中は多いのだ

では、長ったらしい「姓.名」ではなくて「姓のみ」でいいんじゃないの?と思われるかもしれません。

それはそうです。
「tanakaⓐhinodesoft.com」でもいいと思います。今のうちは。
”今のうち”というのは、同じ姓の人が入ってきたときに2番目の人をどうするかという問題が出るからです。

2番目の人は、姓名アドレスにするとか、名のイニシャルを追加するとか、いくらでも解決策はありますが、メールアドレスの統一性に欠けてしまいます。
統一性があれば、メールアドレスを知らなくても、姓名を知っていれば、メールアドレスが分かる(思い出せる)という利点もあります。

それから、1番目の人の姓のみのアドレスが、1番目の人のアドレスか、2番目の人のアドレスか、分かりにくくなるという問題もあります。メールの誤送付っていやですよね。

フルネームでおっきく見せよう

そういうわけかどうか、社員数の多い会社のメールアドレスは、名姓の順序が多い気がしますが、フルネームを採用しているところが多いようです。それでも重複してしまうのでしょうか、「taro.yamada2ⓐcompany_name.com」というように番号がついているアドレスも見かけます。

それを逆手に、フルネームアドレスだと、いっぱしの会社だと誤解(?)してもらえるという期待もあったり。

メールアドレスをふりがな代わりに

名刺交換した相手が、読み方の難しい方お名前の場合だったってことありませんか。
名刺にふりがながなければ、私は、名刺のメールアドレスを見ます。たいてい姓はメールアドレスに入っているので、それで読み方が分かるわけです。

もちろん最初はご自身から名乗られるでしょう。しかし、2回目、3回目のご面会で、名刺は手元にあるものの読み方を忘れてしまって、呼びかけることができなかった、という経験もあります。メモしておかない私が悪いのですが。

私の名前は簡単な名前ですが、難読な名前の社員が入ってこないともかぎりません。
そういう思いを相手の方がしなくてすむように、名刺に必ず載せるメールアドレスをふりがな代わりにフルネームのメールアドレスにしておきます。

名刺にふりがなを加えるという方法もありますが、名刺のエントリーで書いたように、名刺に標準デザインにない項目を加えるとオプション料金が発生するので、できれば加えずにすませたいのです。せこくてすみません。

名刺にふりがなを加えるにしても、全員にふりがなを入れるか、難読の名前の人だけか、難読とそうでない名前の判断はどうするかという面倒そうな問題もありますので、メールアドレスをふりがな代わりにすることにします。

◆今回かけた費用
・なし
◆これまでにかけた費用
・合計:25,926円